今日も引き続き過去10年の安田記念のデータから、予想分析を進めていきます。
昨日の記事で書いたとおり波乱傾向が強いレースなので、今日は人気で凡走してきた馬の共通点を探っていこうと思います。
当然人気薄がバンバン走ってきたレースなので、人気を裏切ってきた馬も多いです。
昨日の記事で書いたとおり波乱傾向が強いレースなので、今日は人気で凡走してきた馬の共通点を探っていこうと思います。
当然人気薄がバンバン走ってきたレースなので、人気を裏切ってきた馬も多いです。
以下は、過去10年の安田記念で人気を集め凡走してきた馬たちです。
ある共通点があります。
2017
エアスピネル(2人気5着)
2016
リアルスティール(2人気11着)
2015
ミッキーアイル(4人気15着)
2013
カレンブラックヒル(4人気14着)
2012
サダムパテック(1人気9着)
2011
アパパネ(1人気6着)
2010
リーチザクラウン(1人気14着)
勘の良い方はすぐわかったと思いますが、これら全て4歳馬です。
過去の傾向からは、古豪が強く、4歳馬は壁に跳ね返されるレースです。
斤量が58というのも少なからず関係している気がするんですよね。
ほとんどの4歳馬がこのレースで初めて58を背負いますからね。
そして今年は例年に比べてかなり4歳馬が多く、上位人気を占めそうです。
まあ、これだけ多いと4歳勢総飛びはなさそうですが、過去の傾向からいくと4歳勢が馬券圏内を占めることもないと思うんですよね。
ほぼ確実に人気して凡走する4歳馬が出てくるはずです。
で、最後にそんな4歳勢の中から買いだと思っている馬を1頭紹介します。
この馬
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あれこれ過去の傾向やデータを分析しても、結局予想でいちばん大事にしているのはレース映像を見ることです。
この馬の前走は相当強かったと思いますよ。
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